上海留学~上海就職を果たした 岩田様
私は、上海のある大学付属中国語コースで半年間勉強した後で、ELCに転入致しました。その理由はELCが、少人数制且つ優れた授業カリキュラムを採用しているからです。
留学生数の多い大学付属コースでは、1クラスが20人から30人の生徒数で授業が行われる事があります。そのような環境では、授業中に生徒一人が中国語を発する機会がごく限られた時間になってしまいます。又、先生が生徒一人ひとりに時間を割くこともできません。語学習得は、やはり「何度も繰り返し練習する事」が一番の近道ですので、ELCでは先生方が生徒一人ひとりに適した方法で時間を割いて教えて戴けます。
又、大学付属中国語コースの一日の授業数は、通常2コマ(午前のみの授業)となりますが、その点、ELCでは午後も引き続き授業(1~2コマ)を行います。限られた時間と費用で中国語を少しでも多く学びたい、吸収したいと考えていた私にはこの点も非常に魅力的でした。もちろん授業数が増えれば課題(宿題)も若干多くなりますが、、(泣)
更にELCではHSK対策にも非常に力を入れており、HSK向けに速成講座を設けています。私も夜間コースを受講致しましたが、最新の出題傾向に沿った内容でカリキュラムが組まれておりますので、非常に短時間で効率的な勉強を行えます。(私も7級に合格する事ができました。)
中国語会話の習得、HSKの取得、ELCは一人ひとりの希望に沿った留学生活を実現できる場所だと思います。ELCで中国留学の一歩をスタートしてみてはどうでしょうか?