ホーム > What's NEW > 2月|豫園で学生会を開催しました! 2025/02/12 上海豫園は 400 年以上の歴史を持つ、中国江南を代表する庭園です。「豫」は愉を指す、豫園はすなわち「楽しい園」という意味である。上海の中で代表する観光地となっている豫園、見どころは毎年春節連休の前後です。「豫園商城」のランタン・フェスティバルは昔から大規模で有名です。 今年は1月1日から2月12日まで開催でした、入園は有料になります(大人80元/人)。 今年は主に「山海の奇豫記」ジャングル編の物語を描き、「万物は美しく、衆生は奇妙」をテーマに据えました。「山海経」の世界観をもとに、ジャングルがあらゆる生命を包み込み、神秘的で躍動感あふれる幻想的な光景を生み出しています。メインとなるのは奇妙な冒険の旅です。一本の山海に霊遊覧線が走り、二つのエリアを結びつけ、15のヘッドライトグループが訪れる者を迎えます。 灯組のデザインには、『山海経』に登場する伝説の神獣たちが取り入れられています。恫喝獣、白沢、応龍、九尾狐といった霊獣たちを融合させ、「天降祥瑞」「九尾送福」「神獣望江」など、多様なテーマで個性豊かな灯組を展開します。神秘の世界を表現し、異世界の旅へと誘います。 この度、漢院は2月9日(日)に賑やかな豫園で学生会を開催致しました。場所は豫園でもっとも有名なと言っても過言ではない小籠包屋さん「南翔饅頭店」です。今年、漢院の学生たちはみんなで手作りしてとてもきれいな花灯を組み立て、みんなで楽しんでいました。 皆さんで花灯を作ってから、正式に今日の晩餐会が始まりました。宋さんは天津の有名な栗を持ってきて、学生たちはみんな大好きです! 学生会では先生と日本人学生が夕食を共にしながら、中国語で楽しんで交流することができました。また学生同士の交流も深める事ができました。食事後、皆さんは豫園で楽しく遊びました。 漢院は毎月楽しいイベントを開催しています。中国の文化や中国事情、中国語を理解する良い機会ですので、ぜひお気軽にご参加ください。 - What's NEW, ニュースで中国語, 中国的日常(ELCの窓から見える中国)