買い物(薬) (生活についての予備知識)
クスリ・・・・といっても、ソッチ方面のクスリではありません。
留学するということは、外国に住むということ。
知り合いもいないし、行きつけの病院もナイ!病気になったらどうしよっ!と心配するのは当然のコト。
でも心配いりません。
漢方の国、中国。3千年の歴史があなたの病を治してくれます。
日本からクスリを沢山持ってきましたー!ってこれは頷けません。
中国の病気は中国のクスリで治しましょう。
郷に入れば郷に従え、・・ってちょっと違うか。
中国では、漢方薬を中葯、その他のクスリを西葯などといいます。
街のあちこちにクスリ屋さんがあって、店の中には、中葯、西葯ともに色々あります。
日本のクスリ屋さんと同じで、白衣を着たオバサン(オジサンはあまり見ない)が、症状を聞いて、クスリを出してくれます。
日本だったら、クスリって結構高いでしょ。
それがこっちは、マジでええ!というぐらい安いのです。
だからやっぱりこっちで買いましょうね。
ちなみに、バッファリンなんかも置いてあって(昨日買ったばかり)、中国語では「日夜百服寧」なんていいます。この日夜っていうのは、昼間と夜という意味ですが、なかなかよく出来ていて、箱の中にオレンジとブルーの錠剤が半分づつ入っていて、オレンジが昼間用(眠くならない)、ブルーが夜用(眠くなっちゃう)なのです。
結論:クスリは、3千年の歴史に敬意を表して中国で買おう!
*でも、ワタシはこっそりとキャベジンコーワを持ってきています。脂っこい食事に効きます。3月24日