3月武漢旅行
心地よい気候で、おでかけにぴったりな春。先週末、漢院先生及び生徒一行が武漢旅行に行きました。
Day1
武漢に到着後まずは湖北省博物館に行きました。湖北省博物馆中国博物館TOP10に入る中国一級博物館です。
先生のみなさんは純金の骨董品にかなり興味がありそうです。
昼食と夕食は武漢の郷土料理を楽しく食べました。
夕食後、皆様は知音号(ヂィーイン・クルーズシップ)を体験しました。漢口江灘に係留されている知音号は、揚子江に浮かぶ大きなテーマパークです。20世紀初頭に実在した武漢民生公司の「江華輪」を元に建造されました。知音号では、番組は没入式です,どこが舞台でどこが観客席と決められているわけではありません,鑑賞性が強くて、観衆と交流できます。
宿泊先は五つ星の「武漢江城明珠豪生酒店」。
Day2
二日目の午前中は、武漢の人気なお寺の古徳寺を見学。
古徳寺は、武漢市漢口の滑坡路にあるお寺です。清代の光緒3年(1877年)に創建され、今でも参拝客が絶えることがありません。境内にはタイから持ち込まれた四面佛が置かれています。四面佛の顔は慈悲、仁愛、博愛、公正を表していると言われます。圓通宝殿が古徳寺の主殿となっています。ミャンマーにあるアーナンダ寺院を参考にしたという建物は、どことなく異国の風情を漂わせています。
その後、江南三大名楼と称され武漢のシンボルである黄鶴楼を見学しました。
夜になると建物全体がライトアップされ、武漢の街を照らすほどの輝きを放ちます。昼間は見られない、黄鶴閣の姿も楽しんでました。
黄鶴楼点灯を観賞後、夕食へ。
Day3
ホテルで朝食後、中国最大の城中湖の東湖を観光しました。
その後、百年老巷・戸部巷、粮道街で熱幹麺などの武漢名物をお召し上がり。
武漢旅行は無事に終わりました。皆様はとても楽しかったですね。次の漢院のイベントは4月の上海Citywalkです。4月は上海の歴史を感じながら一緒に散策してみませんか?皆様のご参加をお待ちしております~