2011/6/27 杭州西湖文化景观列入《世界遗产名录》
杭州西湖文化景观列入《世界遗产名录》
2011年 6月 27日
6月24日,中国浙江省“杭州西湖文化景观”在法国巴黎举行的联合国教科文组织第35届世界遗产委员会会议上顺利通过审议,正式被列入《世界遗产名录》。中国的世界遗产数量增至41处,位居世界第三。
西湖周边的“杭州西湖文化景观”总面积为3322.88公顷,由西湖自然山水、“三面云山一面城”的城湖空间特征、“两堤三岛(苏堤、白堤和湖中三岛(小瀛洲、湖心亭、阮公墩))”景观格局、“西湖十景”题名景观、西湖文化史迹和西湖特色植物6大要素组成。
上記日本語訳です!
西湖文化的景観、世界遺産リストに登録
2011年 6月 27日
6月24日、中国の浙江省にある「杭州西湖文化的景観」がユネスコの「世界遺産リスト」に登録された。フランスのパリで開かれた第35回世界遺産委員会会議で選ばれたもので、これにより、中国の世界遺産の数は41箇所となり、その数は世界で3番目に多くなっている。
西湖周辺の「杭州西湖文化的景観」は総面積が3322ヘクタール。西湖の自然山水をはじめ、「三面が雲と山、一面が都市」といった特徴ある空間や、「二堤三島」(蘇堤、白堤、小瀛洲、湖心亭、阮公トン)の風景形式、「西湖十景」と呼ばれる景色のほか、文化史跡や特色ある植物など6つの要素からなっている。