2011/4/1 上海、浙江等地的蔬菜、海鲜紧急输往日本
上海、浙江等地的蔬菜、海鲜紧急输往日本
2011年 4月 1日
由于日本东北大地震引起的放射性物质的危险性暂未排除,各受灾地蔬菜等食品供应不足。昨天,在上海星辉蔬菜有限公司的所在地,奉贤区检验检疫句的人员快速地对285吨卷心菜进行检查之后紧急输往日本。
上海周边的浙江省、杭州捷美特视频有限公司于29日接到了日本的冷冻蔬菜紧急订单。订单量是平时的2-3倍,为了确保供应,公司表明将暂缓欧美方的订单。出口日本的种类主要有:花椰菜、荷兰豆、毛豆等,据说都是精加工食品,稍作处理即可食用。
此外、日本也向大连下了10吨的裙带菜、鲍鱼的订单,近日广东地区明虾的输出额也逐渐增加。
上記日本語訳です!
上海、浙江などで野菜・海鮮類が日本に緊急輸出
2011年 4月 1日
東日本大震災による放射性物質の危険がいまだ排除されておらず、各被災地では野菜などの食品が不足している。昨日、上海星輝野菜有限公司の所在地、奉賢区検験検疫局では速やかに285トンのキャベツに検査を行い、日本に緊急輸出した。
上海近辺の浙江省、杭州捷美特食品有限公司は29日、日本から冷凍野菜の緊急注文を受けた。受注量は通常の2~3倍で、供給を確保すべく、同企業は一時的に欧米からの注文を遅らせているという。日本へ出荷される製品は主に、ブロッコリー、インゲン、枝豆など。全て加工済み食品で、簡単な処理をすれば食べられる。
そのほか、日本は大連に10トンのワカメ、アワビの注文を出し、広東地区ではここ数日クルマエビの輸出額がじわじわと増加している。