お陰様で学習のモチベーションがUPした
受講者・小山田さん
・2016年~ 漢院に通う
・HSK5級 合格
私が漢院に通い始めたのは2016年からなので割と長く通っている生徒だと思います。
毎週末上海の隣にある太倉という街から、バスと地下鉄で約2時間半かけて通っています。
自分自身、日本の通勤時間より長いのにここまで毎週通い続ける事になるとは全く思わなかったですが…
当時は全く中国語ができなかったので、発音から授業を開始しました。
まずは漢院独自のテキストを用いて基本の習得を続けました。
授業をした翌週会社に行くと習ったことを同僚の中国人が使っていたということが頻繁にあり、学習のモチベーションがUPしたように思います。
慣れて来るとマンツーマンの授業では会話主体をお願いし、先生の「今週は何があった?」からいつも授業が始まります。
初めは会話がほぼ続かなかったのですが、今は会話がかなり続くようになりました。
今ではもうかなり前のように感じますが中国駐在で忘れられない経験はロックダウンです。
隔離で上海に行けなくなったのですが、その期間はスピーキングとヒアリング強化のため、あえて音声のみのオンラインレッスンを継続しました。
先生はロックダウンの期間も生徒のことをすごく気にかけてくれ、本当に心強かったです。
漢院は語学勉強だけで無く、中国でのグループレッスン、季節のイベントや課外活動(旅行)も充実していて、中国の文化を理解する機会や先生や生徒と交流する機会が沢山あります。
漢院のカラオケ課で習った歌を会社の忘年会で披露することが出来たのもいい思い出です。
また、グループレッスンで習った中国のニュースや流行語を会社の同僚と話すことも出来たりと、グループレッスンも楽しんでいます。
先生のお陰でHSK 5級も合格しました。
先日は日本から来た社長と中国人同僚の通訳を担当する機会があり、社長に勉強してきた成果をアピールするチャンスもありました。
先生は授業だけで無く、中国での生活に関しても本当に気にかけてくれるので、中国国内での一人旅や中国人ツアーに外国人一人で参加したりと想像以上の体験をさせてもらえているのも漢院の存在があるお陰だと思います。
中国語を勉強してきたことでまだまだ中国駐在は続きますが、今後も漢院に通い続けることで中国生活をより充実できると感じています。