漢院でHSKK交流会を開催しました
国際中国語試験の質の高い発展を推進するため、2023年1月から、中国語レベル試験(HSK)は中国地区の筆記試験と口述試験(HSKK)を統合して実施されました。今年から、中国でHSK試験の受験生たちは初めてHSKK試験に触れ、漢院でHSKKについて学びました。
漢院の教師全員がHSKKの授業の質を高めるため、5月13日午後、HSKK試験の内容と教育経験に関する交流会を開催しました。
会議は3つの部分に分かれています。
一、HSKK試験の基本的な内容の紹介
二、主にHSKK中級試験の問題型の分析
三、授業方法の交流
会議中、先生たちは自分の意見を十分に交流し、HSKKの過去問を実戦し、生徒さんのように口語問題の練習を行い、気分が盛り上がってきました。
異なる問題型に対して、先生たちも異なる教え方をまとめました。例えば議論問題では、学生に異なる方面から観点を話すことを提案して、それから自分の理由を説明したり、例を挙げたりして、最後に観点をまとめることを提案します。その中でも、はっきりとしたメモを取ることや連語を多用することも大切です。