2011/5/10 6月末开通北京-上海的高速铁路
6月末开通北京-上海的高速铁路
2011年 5月 10日9:25
9日中国铁路部的王勇平报道官表示,将于6月末开始运行京都沪高速铁路(北京-上海间的高速铁路,全长1318千(克米))。
该铁路是总投资额2209亿元(约13日元1元)的大规模项目,2008年4月正式开工,有望把现在北京-上海间约10小时车时缩短为以5小时。
京都沪高速铁路采用取消豪华座位,以时速降低这样的方法,来结合普通的消费者的需求。这意味着车将票价格更平民化。京都沪高速铁路的车辆用最高时速380千米,设计时速350千米的基准制造,不过根据铁路部的最新的要求,京都沪高速铁路的最高时速被降低到300千米,一部分的车辆的像飞机机舱一样的豪华座位也被交换为普通座位。
国外的高速铁路试运行时时速为400千米,也有时速为达到500千米的最新记录,不过,实际的运行时的安全问题也非常重要。为此,发达国家的高速铁路的最高营运时速规定在320千米。
上記日本語訳です!
北京―上海の高速鉄道、6月末に開通へ
2011年 5月 10日9:25
中国鉄道部の王勇平報道官は9日、京滬高速鉄道(北京-上海間の高速鉄道、全長1,318キロ)の運行を6月末からスタートすることを明らかにした。
同鉄道は総投資額2,209億元(1元約13円)の大規模プロジェクトで、2008年4月に本格着工、現在は約10時間かかっている北京-上海間を5時間台で結ぶ。
京滬高速鉄道は豪華な座席をなくし、時速を落とすという方法で、一般の消費者のニーズに合わせることとなった。これは、切符がより庶民的な価格になることを意味している。京滬高速鉄道の車両は最高時速380キロ、設計時速350キロの基準で製造されたが、鉄道部の最新の要求に基き、京滬高速鉄道の最高時速は300キロに落とされ、一部の車両に取り付けられる航空機のような豪華な座席も普通の座席に取り替えられることになった。
国外の高速鉄道は試験運転時に時速400キロ、さらには500キロの記録を更新したこともあるが、実際の運行では安全に対して余裕を持っている。そのため、先進国の高速鉄道の最高運営時速は320キロにとどまっている。